パウロは記す。主は真実な方です。あなたがた強め、悪い者から守ってくださいます。

清く心の謙虚な人々よ、主を賛美し、代々にたたえ、あがめよ。主の慈しみは代々に変わることはない。

その父親はイエスに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」

ペトロは記す。「キリストは、苦しめられても人を脅（おど）さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。そして、十字架にかかって、自らその身に私たちの罪を担ってくださいました。私たちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。」

キリストは、低い所、地上に降りておられました。この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。

イエスは言われた。「私につながっていなさい。私もあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、私につながっていなければ、実を結ぶことができない。」

主は言われる。「山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず、揺らぐことはない。」

パウロは記す。「これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。わたしにとって、生きるとはキリストであります。」