これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
2025
3月 25日 (火)
主は言われる。「歌え、喜べ、わたしの民よ、わたしは来て、あなたのただ中に住む。」
ゼカ 2:14-17 (2:10-13)
3月 26日 (水)
イエスは言われた。「わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。」
ヨハネ 10:11-18
3月 27日 (木)
イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業(わざ)を成し遂げることである。」
ヨハネ 4:27-42
3月 28日 (金)
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
ロマ 12:1-13
3月 29日 (土)
義のために苦しみを受けるのであれば、幸いです。恐れることはありません。心の中でキリストを主とあがめなさい。
1ペト 3:13-17
3月 30日 (日)
神がわたしたちを通して勧めておられるので、わたしたちはキリストの使者の務めを果たしています。キリストに代わってお願いします。神と和解させていただきなさい。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。
2コリ 5:20—6:2
3月 31日 (月)
主はその民に言われる。「あなたたちは、胎を出た時から担われてきた。同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで、背負って行こう。わたしが背負い、救い出す。」
イザヤ 46:3-5,9
4月 1日 (火)
「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、神はわたしたちの心に送ってくださったのです。ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。
ガラ 4:1-7