TAIZÉ

みことばの黙想

 
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
  
2024
3月 24日 (日)
枝の主日
エルサレムに来られたイエスは、ろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてある通りである。「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、あなたの王がおいでになる、ろばの子に乗って。」
ヨハネ 12:12-16
3月 25日 (月)
主は言われる。「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。」
黙 2:8-11
3月 26日 (火)
ゲッセマネで、イエスは祈り、言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行なわれますように。」
マルコ 14:32-42
3月 27日 (水)
主は恵み深く、苦しみの日には砦(とりで)となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。
ナホム 1:7-8
3月 28日 (木)
パウロは記す。「死も命も、現在のものも未来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにある神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」
ロマ 8:31-39
3月 29日 (金)
聖金曜日・受苦日
十字架上で、イエスは大声で叫ばれた。「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」
マルコ 15:33-39
3月 30日 (土)
キリストは、低い所、地上に降りておられました。この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。
エフェ 4:1-13
3月 31日 (日)
復活日
イエスの弟子は、空の墓に入った。彼は、見て、信じた。
ヨハネ 20:1-9

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