4万人の青年を迎えてジュネーブが湧きたった
5日間、巡礼者たちは、町の教区と住人たちの古い習慣を粉砕し、良き転換の機をもたらしました。
幸せな5日間を終えて一昨日、4万人の若いテゼの巡礼者たちはジュネーブを後にしました。30回目のヨーロッパ大会が大成功だったことを誰もが認めました。参加者の90パーセントが家庭にホームステイしましたが、これは大会のひと月前には考えられないことでした。11月の末の時点ではまだ、1万5千箇所もの受け入れ先が決まっていなかったのです。コミュニティのメンバーであり、メディア担当のブラザー・エミールは、大変喜んでこう述べました。「大変感謝しています。事前にはとうてい望めなかったほどの、素晴らしいもてなしでした」。 ジュネーブへの大きな貢献 (...)
2008年3月3日