TAIZÉ

みことばの黙想

 
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
     
2024
4月 25日 (木)
福音記者聖マルコ日
その父親はイエスに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」
マルコ 9:17-29
4月 26日 (金)
ペトロは記す。「キリストは、苦しめられても人を脅(おど)さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。そして、十字架にかかって、自らその身に私たちの罪を担ってくださいました。私たちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。」
1ペト 2:19-25
4月 27日 (土)
キリストは、低い所、地上に降りておられました。この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。
エフェ 4:1-13
4月 28日 (日)
イエスは言われた。「私につながっていなさい。私もあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、私につながっていなければ、実を結ぶことができない。」
ヨハネ 15:1-5
4月 29日 (月)
主は言われる。「山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず、揺らぐことはない。」
イザヤ 54:1-10
4月 30日 (火)
パウロは記す。「これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。わたしにとって、生きるとはキリストであります。」
フィリ 1:20-26
5月 1日 (水)
イエスは預言者イザヤの巻物にこう書いてある箇所を見つけられた。「主の霊がわたしの上におられる。主がわたしを遣わされたのは、貧しい人に福音を告げ、目の見えない人に視力の回復を告げ、圧迫されている人を自由にするためである。」
ルカ 4:14-21
5月 2日 (木)
ヨハネは記す。「人の子のような方が手をわたしの上に置いて言われた。『恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きている。』」
黙 1:9-18

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