みことばの黙想
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
2024
9月 15日 (日)
イエスは言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」
マルコ 8:34-37
9月 16日 (月)
主は言われる。「わたしの民はかけがえのない息子。彼をわたしは深く心に留め、彼の故に、胸は高鳴り、わたしは彼を憐れまずにはいられない。」
エレ 31:15-20
9月 17日 (火)
イエスは言われた。「人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」
ルカ 19:1-10
9月 18日 (水)
貧しい人に援助の手を差し伸べなさい。生きとし生けるもの、すべてに恵みを施しなさい。泣く人に背を向けてはなりません。悲しむ人と共に悲しみなさい。
シラ 7:32-36
9月 19日 (木)
イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう。」
マルコ 1:16-20
9月 20日 (金)
パウロは記す。「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。」
コロ 3:12-17
9月 21日 (土)
福音記者使徒聖マタイ日
イエスは言われた。「『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
マタイ 9:10-13
9月 22日 (日)
ヤコブは記す。「義の実は、平和を実現する人たちによって蒔かれます。」
ヤコブ 3:13-18