みことばの黙想
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
2025
4月 13日 (日)
踊れ、歓呼の声を上げよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられえた者。高ぶることなく、ろばに乗って来る。
ゼカ 9:9-10
4月 14日 (月)
どのような時にも神に信頼し、御前に心を注ぎ出しなさい。
詩 62
4月 15日 (火)
主は言われる。「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。あなたは、受けようとしている苦難を決して恐れてはいけない。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。」
黙 2:8-11
4月 16日 (水)
キリストはすべての人のために死んで下さいました。それは、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きるためです。
2コリ 5:13-17
4月 17日 (木)
時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと切に願っていた。言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、私は決してこの過越の食事をとることはない。」
ルカ 22:14-16
4月 18日 (金)
十字架上で、イエスは大声で叫ばれた。「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」
マルコ 15:33-39
4月 19日 (土)
キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。
1ペト 3:18-22
4月 20日 (日)
復活日
女たちは、空の墓のそばで輝く衣を着た二人の人に会った。女たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。」
ルカ 24:1-8
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